アーキペラゴゼミ 豊島編

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アーキペラゴゼミ 豊島編

【豊島ゼミ】 2018/11/10(土)午前開講  *終了しました

2018年10月30日


飛行機から見る豊島の左先端、白く見えるところが産廃跡地です。
不法投棄された産業廃棄物を撤去したら、ほぼ海面と同じ高さに土地がえぐれたように見えます。
久しぶりに豊島ゼミを開講します。

豊島事件の産廃跡地はいま、どうなっているでしょうか。
敷地内にある「こころの資料館」で豊島事件について話を聞きます。
聞きたいことは、そのつど質問してもらい進めたいと思います。
講師は豊島事件住民運動のリーダーのお一人、石井亨さんです。
公害調停の選定代表人であり、ごみからメガソーラー問題まで
豊島に起こっていることを暮らしに照らして投げかけていきます。



(Text:豊島ゼミコーディネーター 山下ナミ)

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豊島ゼミ

実施日 :2018年 11月 10日(土) 
参加費 : 3,000円 (住民会議経費2000円/資料代含む)
時 間 : 集合 9:30 豊島交流センター
     解散 12:30 同上
内 容: 産廃処理跡地を眺め、水処理やツボ穴の埋め戻しなど、続く課題を現状視察
人 数: 最低催行人数3人

おことわり:講師の都合により中止にさせていただく場合があります。


■お申込方法■
————————————————————
・参加者名
・電話番号(当日連絡が取れる携帯番号など)
・当日移動の場合、どの港から?
————————————————————
を明記の上
11月 5日(月)までに
◎NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001
Mail:info@archipelago.or.jp
もしくはお申し込みフォームよりご連絡ください。

概要
http://www.archipelago.or.jp/outline/teshima-seminar.html




8/4(土) 賀川豊彦と豊島農民福音学校  *終了しました

2018年06月30日


戦後、豊島農民福音学校が開校しました。
賀川豊彦という社会活動家が提唱した農業と暮らしを、豊島で実践した豊島農民福音学校。
今回は、創立者のご子息である藤崎盛清さんから創立に至る背景と当時の様子を聞きます。

下の写真は、賀川豊彦の書による豊島農民福音学校の石碑です。
「賀川先生」と豊島の人々が慕う賀川豊彦について、豊島にのこる建物や思想、そして島の人の暮らしからその人物像に触れてみましょう。




写真は、豊島農民福音学校にあり今も使われているロシア式石釜の炎、そしてその庭先の風景です。
現地集合・現地解散で1時間、藤崎盛一氏の書斎にて座学です。


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ゼミ概要
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開催日 2018年 8月 4日(土)
時 間 10:00 ~11:00
会 場  お申し込みの方へお知らせします。
定 員 大人10名 
参加費 2,000円

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スケジュール
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10:00  現地集合
    豊島農民福音学校と賀川豊彦について
    創始者のご子息、藤崎盛清さんからお話を聞きます。 
11:00  解散

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■お申込方法■
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件名:8/4(土) 賀川豊彦と豊島農民福音学校
・参加者名
・電話番号(当日連絡が取れる携帯番号など)
・当日移動の場合、どの港から?
————————————————————
を明記の上
7月 31日(火)までに
◎NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001
Mail:info@archipelago.or.jp
もしくはお申し込みフォームより
8/4(土) 賀川豊彦と豊島農民福音学校 と明記の上、ご連絡ください。

(Text:豊島ゼミコーディネーター 山下ナミ)


【あるく豊島ゼミ】 2018/5/19(土)午前開講 *終了しました 

2018年05月08日



さわやかな季節です。
高松から豊島へ向かう高速艇から、山々に色づくひときわ鮮やかな色が目に止まります。
山つづじがあちこちでこんもりと吹き出しているかのよう。
「豊島は神子ケ浜(みこがはま)の山つづじが見事だよ」と教えてもらった通りです。

産廃現場跡地の周辺も、新緑に山つづじが映えます。
豊島に不法投棄された産業廃棄物が、新たに見つかっています。
現場で昨年3月末まで稼働してた中間保管梱包施設はすでに解体されました。
4月、豊島ゼミで跡地を視察しました。




5月も豊島ゼミを開講します。

あるく豊島ゼミ、途中まで車で行きます。
遊歩道が完成して、高台から産廃処分の跡地を見渡すことができるようになりました。
ゴミの総量がイメージできると思います。
敷地内にある「こころの資料館」で豊島事件について話を聞きます。
聞きたいことは、そのつど質問してもらい進めたいと思います。
講師は豊島事件住民運動のリーダーのお一人、石井亨さんです。
公害調停の選定代表人であり、ごみからメガソーラー問題まで
豊島に起こっていることを暮らしに照らして投げかけていきます。

(Text:豊島ゼミコーディネーター 山下ナミ)

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あるく豊島ゼミ

実施日 :2018年 5月 19日(土) *終了しました
参加費 : 3,000円 (住民会議経費2000円含む)
時 間 : 集合 9:45 豊島交流センター
     解散 12:30 同上
内 容: 産廃処理跡地を高台から眺め、水処理やツボ穴の埋め戻しなど、続く課題を現状視察
人 数: 最低催行人数3人

おことわり:都合により中止にさせていただく場合があります。


■お申込方法■
————————————————————
・参加者名
・電話番号(当日連絡が取れる携帯番号など)
・当日移動の場合、どの港から?
————————————————————
を明記の上
5月 17日(木)までに
◎NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001
Mail:info@archipelago.or.jp
もしくはお申し込みフォームよりご連絡ください。

概要
http://www.archipelago.or.jp/outline/teshima-seminar.html



【あるく豊島ゼミ】 2018/4/19(木)午前開講 *終了しました

2018年04月03日


今、豊島の産廃跡地はどんな様子なのか高台からみてみましょう。
遊歩道の設置工事も終わるようです。

あるく豊島ゼミ、途中まで車で行きます。
ちょっと歩いて高いところから処分跡地を見て、敷地内にある「こころの資料館」で豊島事件について話を聞きます。
聞きたいことは、そのつど質問してもらい進めたいと思います。
講師は豊島事件住民運動のリーダーのお一人、石井亨さんです。
公害調停の選定代表人であり、ごみからメガソーラー問題まで
豊島に起こっていることを暮らしに照らして投げかけていきます。

催行中止のたびに、参加ご希望の皆様にご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ありません。
講師の都合により止むを得ず催行中止になることがあります。
豊島の動きを優先させていただきたく、どうぞご了承ください。

(Text:豊島ゼミコーディネーター 山下ナミ)

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あるく豊島ゼミ

実施日 :2018年 4月 19日(木) 
参加費 : 3,000円 (住民会議経費2000円含む)
時 間 : 集合 9:45島交流センター
     解散 12:30 同上
内 容: 産廃処理跡地を高台から眺め、水処理やツボ穴の埋め戻しなど、続く課題を現状視察
人 数: 最低催行人数3人

おことわり:都合により中止にさせていただく場合があります。


■お申込方法■
————————————————————
・参加者名
・電話番号(当日連絡が取れる携帯番号など)
・当日移動の場合、どの港から?
————————————————————
を明記の上
4月 16日(月)までに
◎NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001
Mail:info@archipelago.or.jp
もしくはお申し込みフォームよりご連絡ください。

概要
http://www.archipelago.or.jp/outline/teshima-seminar.html


【あるく豊島ゼミ】 2018/3/17(土)午前開講 *中止になりました

2018年02月11日

追記  2018-3-9
3/17の豊島ゼミは、都合により中止とさせていただきます。
関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。
開催できないことが続き、私も心苦しく思っております。
4月以降の日程は改めてお知らせします。

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豊島(てしま/瀬戸内海)に不法投棄された産業廃棄物は、すべて運びだされたと聞いていました。
ところが2018年1月に新たな廃棄物等が見つかりました。
どういう状況で見つかったのか、総量と有害物質の含有量は、処理はどうなるのか。
聞きたいことがわかる会合、香川県と豊島住民による「第40回豊島廃棄物処理協議会」を2/11に傍聴しました。

豊島にあった中間保管・梱包施設は役目を終え、除去・除染作業の後、解体されました。
直島の中間処理施設も撤去に向けて除去・除染作業をしました。
今回の新たな廃棄物等はどこで処理をするのか、処理の方法は、どうやって運搬するのか。
一つずつ対応を検討していく、というのが香川県の姿勢です。
フォローアップ委員会(技術者による委員会)と豊島住民の意見を聞いて決定する、と。

ボーリング調査では該当しないケースもあり、調査精度を問う声も聞かれました。
また廃棄物は出るかもしれない。
今後は処理マニュアルを作成して、副生物の再利用の観点から処理をお願いしたいと豊島住民が言いました。

廃棄物はもうない、掘削は終わったと聞いていましたが、なぜ見つかったのか。
6分の特集があります。
KSB瀬戸内海放送
「解説 撤去完了のはずが…なぜ今?香川・豊島で新たな産廃」


撤去完了の判定はどんな基準で行ったのか。
廃棄物はどんなルールで掘削されたのか。
私は詳しく知らないことばかりです。


今、豊島の産廃跡地はどんな様子なのか高いところから見ましょう。
あるく豊島ゼミです。
途中までは車で行きます。
ちょっと歩いて高いところから処分跡地を見て、敷地内にある「こころの資料館」で豊島事件について話を聞きます。
聞きたいことは、そのつど質問してもらい進めたいと思います。
講師は豊島事件住民運動のリーダーのお一人、石井亨さんです。
公害調停の選定代表人であり、ごみからメガソーラー問題まで
豊島に起こっていることを身近な暮らしに投げかけていきます。

(Text:豊島ゼミコーディネーター 山下ナミ)

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あるく豊島ゼミ

実施日 :2018年 3月 17日(土) *中止になりました 2018-3-9
参加費 : 3,000円 (住民会議経費2000円含む)
時 間 : 集合 10:00 豊島交流センター
     解散 12:30 同上
内 容: 産廃処理跡地を高台から眺め、水処理やツボ穴の埋め戻しなど、続く課題を現状視察


■お申込方法■
————————————————————
・参加者名
・電話番号(当日連絡が取れる携帯番号など)
・当日移動の場合、どの港から?
————————————————————
を明記の上
3月 13日(火)までに
◎NPO法人アーキペラゴ
TEL:087-813-1001
Mail:info@archipelago.or.jp
もしくはお申し込みフォームよりご連絡ください。

概要
http://www.archipelago.or.jp/outline/teshima-seminar.html