香川漆芸のおはなし

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香川漆芸のおはなし

昭和29年、全国にさきがけて創立された香川県漆芸研究所。今年、創立60周年を迎えます。江戸時代後期、幕末の頃にあらわれた高松藩の漆彫司(うるしほりし)玉楮象谷(たまかじぞうこく)に始まったといわれる香川漆芸。その技法(蒟醤・存清・彫漆)を、保存・継承していくために設立されました。江戸時代末期といえば、およそ200年前。200年といえば長いようですが、漆芸の歴史は遥かに古く、縄文時代の遺跡から漆を塗った器が出土していたり、奈良時代の正倉院には優れた漆工品が保存されていたり、平安時代には貴族の調度品として使われるなど、歴史を遡ります。明治2年に亡くなった玉楮象谷。この時代に、香川ならではの技法がうまれ、今に伝わるのは何か意味があるように思えてなりません。知っているようで知らなかった香川漆芸のおはなし。お伝えしていきます。

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