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「小豆島myオリーブ倶楽部」プロジェクト

2009年09月25日

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地中海を思わせる穏やかな気候の小豆島には、たくさんの美しいオリーブの木があります。この木々はオリーブの実という恵みと共に、かけがえのない自然の大切さを私たちに教えてくれます。
いっぽうで、この島も高齢化の波の中、畑の守り手が減っており、多くの畑が荒れていこうとしています。オリーブを植樹することで荒れつつある畑を甦らせ、この島をオリーブの木でいっぱいにしたい、そんな想いでスタートした「小豆島myオリーブ倶楽部」。
毎年、収穫の頃には、井上誠耕園のオリーブ農園で開催される「オリーブの収穫祭」をお手伝いしています。今年の開催は10月25日(日)。緑の瑞々しいオリーブの実を収穫し、オリーブをふんだんに使った料理を味わいにご一緒しましょう。


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▼井上誠耕園 オリーブ収穫祭
日時:2009年10月25日(日)am10:00〜pm15:00
場所:井上誠耕園 (香川県小豆郡小豆島町池田2352)【現地集合】
会費:お一人3,000円(事前にお申し込みをお願いします。)
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今年も、小豆島の井上誠耕園に嬉しい収穫の秋がやってきました。来月10月25日(日)に、恒例となりました「オリーブ収穫祭」を開催します。今年の夏は、晴れの日が多く天候に恵まれました。けれども、夏場の雨の少ない時期、オリーブは、しっかりと、水をあげないと枯れてしまう心配があります。農園スタッフは毎日散水と草刈りに追われましたが、手間暇をかけた分、愛情<たっぷりのオリーブの実に育ちました。後は、収穫を待つばかり。一粒一粒、手摘みで行う収穫は、一見、大変そうに見えますが、スタッフにとっては最高に嬉しい時間です。どうぞ、ご一緒に、たわわに実ったオリーブの収穫を楽しみに小豆島へお越しください。
オリーブの収穫の他、オリーブのリースづくり教室、クラフト教室など、さまざまなイベントを企画中です。もちろん、オリーブをふんだんに使ったオリーブ料理も用意しています。ご友人、知人にお声がけいただき、ご参加ください。
※昨年の様子をこちらからご覧いただけます。
http://www.inoueseikoen.co.jp/festival/syuukaku08/index.html

【お申し込み・お問い合わせ】
▼小豆島myオリーブ倶楽部事務局 tel. 0879-75-1888
▼NPO法人アーキペラゴ tel.087-811-7707 info@archipelago.or.jp

●高松からのアクセス
高松港発8:32→小豆島池田港着9:32
池田港から井上誠耕園まで徒歩約15分

●岡山宇野港からのアクセス
宇野港発6:45→小豆島土庄港着8:14
小豆島バスターミナル前発8:20→池田中学校前着8:37
池田中学校前着から井上誠耕園まで徒歩約8分

 


アーキペラゴが描く未来予想図

2009年09月11日

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NPO法人アーキペラゴが現在進めているプロジェクトの説明会を開催します。担当者の熱い想いを聞いていただき、「ビビッ」と感じるものがありましたら、是非、お仲間に加わってください。また、そこから面白い発想が生まれ、新しいプロジェクトが次々と生まれることを願っています。ご多忙とは思いますが、皆さまのご参加をお待ちしております。
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      NPO法人アーキペラゴ プロジェクト説明会     
      「〜アーキペラゴが描く未来予想図〜」
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日時:9月17日(木)19:00〜 
場所:こえびポート(高松市兵庫町3−10) 
問合:087−848−6881 

【紹介プロジェクト】
●瀬戸内国際芸術祭支援活動から描く未来予想図/担当:三井 
●瀬戸内の島々の清掃活動から描く未来予想図/担当:森田 
●こどもたちと考える未来予想図/担当:石倉 
●オリーブとともに未来予想図/担当:井上(春田)  

お手数ですが、ご参加可能な方は、下記宛までご一報いただければ幸いです。
もちろん当日参加でも大丈夫です。皆さまのご参加をお待ちしております。
 tel:087ー848ー6881
 info@archipelago.or.jp

フェリー船上からの高松まつり花火は最高です!!

2009年08月14日


高松まつり花火大会を、定期航路フェリー船上から見れるか?計画。
大正解でした!!。
航路と運行時刻を調べたところ、土庄港20:10発、高松港着21:10が、ちょうど良いタイミング。この船に乗船するためには、遅くても高松港発18:45土庄行きに乗らねばなりません。
せっかくですから船の上で美味しいものを味わいたいと三越地下へ。まずはワイン売り場で、お手頃価格の冷えた白ワインを選びます。ワインオープナーなど用意していないので、開けてもらえるか聞いたところ心良く応対していてくださり、しかも氷まで準備してくれました。これで高松へ戻るまで冷たくひえたワインを楽しむことができます。次にワインのおつまみをセレクト。いろいろあって悩みましたが、みんなで気軽に食べることができる手巻き寿司に。ここでも嬉しいサービスが、一口サイズに切ってくれるのです。これでみんなが手を伸ばしやすくなりますね。
早めに出たつもりが、気がつけば出発15分前。まぁ自転車をとばせば5分ほどで港につくでしょう。と思っていたら大間違い。三越から港に向かって道幅いっぱいに人が歩いています。浴衣姿の人も多く、とても自転車を飛ばして進める感じではありません。しばらくは、人の流れにあわせて進みましたが、このままでは船に乗れなくなりそう。「すみません」と声をかけながらようよう港に到着。出発ギリギリとなりました。



乗船して夕景のすばらしさに人心地ついたところで、あと一人の乗船を確認したら"来ていない!!"携帯を確認すると、なんと駐車場が見つからず間に合わないとのこと。高松まつり花火大会の時は公共交通機関の利用がおすすめです。
この通り、サンポートの沿岸は沿岸は、人、人、人で埋まっていました。花火開始一時間以上前から場所取りで人がぎっしり。



それに比べて船の上の気持ち良いこと。やはり海の上は気温が違います。風も吹いて、夕景もすばらしく最高です。



早速ワインで乾杯。



夕景に輝く島を見ながらワインとお寿司。美味です。



友達が用意してくれたのは、ワインに合うほうれんそうのキッシュとパン。こちらもグーです。久しぶりにあった友人とゆっくりとたっぷりと話もできて、この季節の、この時刻のフェリーは、最高の場所ですね。



夕景も終わり、心にお腹に満足した頃、土庄港へ到着。
帰りも同じ船になりますが、土庄港についたら一度は下船せなばなりません。すでに数名、乗船口に並んでいます。みんな考えることは同じかな?
さて、花火があがるのは進行方向に向かってどっちでしょう。行きとは違って、20名ほどの人が集まっているので場所取りは大問題です。



正解は、「左」。途中、少しの時間右側で見えることもありますが、左側から見えることが多いです。最初に花火があがったときはちょっと感動。本当に見えるんだ。しかも夜の闇に遠くにあがる花火、すごいいい感じ。
最初は遠くに見えていた花火が、だんだん大きくなっていきます。



そしてそしてクライマックスの頃、フェリーはまさに花火の横を通るのです。



午後8:10発 土庄発、高松行きのフェリー船上からの花火、最高です。

来年はぜひご一緒しましょう。


高松まつり花火大会を定期航路船上から見よう!!

2009年08月13日

8月13日、20時から21時、サンポート高松で花火大会が開催されます。各社から花火遊覧船も出航される予定ですが、定期航路からでも楽しむことができるのでは?と急遽、計画。ご都合のつく方、18:45高松発の土庄行きフェリーに乗船ください。土庄発20:10のフェリーに乗れば、高松港へ21:15到着。花火大会は20:00から21:00。クライマックスの頃、フェリーはどのあたりを運行しているのでしょうか?

●スケジュール
18:45 高松港発土庄行きフェリー乗船
19:45 土庄港着
20:10 土庄港発
21:15 高松港着

●費用
高松ー土庄 往復フェリー代 1206円