今日のおやつは、先日豊島の岡本さんから頂いた
スタッフ西崎特製ごろりんレモンのホットモヒート(ノンアルコール)。
ミントとレモンの酸味と皮のほんのり苦みがたまりません。
ごちそうさまでした♪
2011年11月29日
2011年11月28日
本日、夜明け前から(とはいってもだいぶ日の出も遅くなってきましたが)
朝一でストアの写真撮影。
今回もカメラマンの方にも早朝から
そして撮影場所に使わせて頂いたRoot booksさんに早朝から撮影、場所を貸して頂き本当にありがとうございました。
高松に来て2年目の私ですが
来た時に出会ったRoot booksさんの小西さんまた同年代の三村さんに本当にお世話になりっぱなしです。
本当に素敵なお二人です。
アーキペラゴストアでもRoot booksさんが発行している
瀬戸内暮らしも最新号「せとうち暮らし vol.06 祭りのカタチ」が今週発売予定です。
今から楽しみです。
本日も本当にありがとうございました。
また本日、アーキペラゴストアでも商品を置かせて頂いている
小豆島の木の花の高木さんも遊びに来て下さいました。
オリーブ染めの事でいくつか相談。
こちらも近いうちに皆様にご紹介できるようにしたいです。
本日はお立ち寄り下さってありがとうございます。
2011年11月27日
この週末は豊島へ農家さんにお邪魔し、片山邸の掃除
夜は植松さん宅へ泊まらせて頂きました。
本日は大豆プロジェクトに片山邸でトマト鍋を地元の方達と食べ
とっても盛りだくさんな充実した週末!
片山邸、この日は積もり積もったお庭の落ち葉を拾い
目立った雑草も抜きすっきりさわやか。
そうしているうちに
近所のお母さん達もお手伝いに来て下さいました。
ありがとうございます。
夜は、近所の植松さん宅に泊めさせて頂き
片山邸の昔話を色々伺いました。
その他、恋愛話などなど。
どこにいっても皆の共通の関心話ですね 笑
大豆プロジェクト、豊島ゼミ、また取材させて頂いた山本果樹園さんの様子はまた後日詳しく。
今回泊めさせて頂いた植松さん、
片山邸のお掃除を手伝いに来て下さったお母さん方、
またみかんのお話を聞かせて下さった山本さん
ありがとうございます!!
text 北川
2011年11月25日
よく晴れた今週22日、豊島にてレモン農家さんの岡本さんから
お話を伺いに行ってきました。
ちょうど実り始めた豊島レモン。
ちょうどグリーンレモンから黄色いレモンへ変わり始めた時期です。
これらの土地は耕作放棄地になっていた場所を
岡本さんが10年前から拓いて耕した場所です。
ほんのりピンクの花も咲き始めていました。
黄色くなった木は虫がついた木。
そしてゆくゆくは枯れてしまうそうです。
「自然に育ててるから枯れることが自然なんや。」
そう、岡本さんのレモンは無農薬、有機栽培で作られたレモン。
「農業は土が全て、土に人が口にできないものは使わない」
との事で除草剤は使わず、肥料も油かす、米ぬかを使用しています。
ご自分でも無農薬でレモンが作れるか摸索の繰り返しだったそう。
以前、アーキペラゴストアにいらっしゃったお客様に
「同じ無農薬をうたっていても
土にこだわって作っている農家さんの野菜って味が全然違うんですよー。」
と教えて頂いた事があります。
こういった仕事に関わっている以上、これから先の自分のためにも
ちゃんと農業の勉強しないといかんなー
と痛感した1日でした。
(という訳で少しずつですが勉強を始めました。
ちゃんと買って頂く皆様にお伝えできるようになります。)
「農業だけではなくて、環境、医療、福祉、エネルギー。
もっと先の方に目指しているのはそういった事。」
と語る岡本さんの考え方はとても面白いです。
「農業を知るには、その人なりの哲学も、それに他の分野の知識も持っていないと。」
とのこと。
そんな岡本さんのレモンに惚れ込んで作られたのが
みくに園さんのレモンマーマレード。
砂糖とレモンしか使っていないのにこの輝き!!
みくに園さんでレモンロールを頂いて(これもめっちゃ美味しいです)
午後に、豊島に数年前に移住しイチゴ農家をされている森島さんの元へ。
最近、島のお母さん達が始めた「かめだや」という
加工食品をつくる任意団体の話を伺いました。
「かめだや」さんのお話はまた後日改めて紹介させて頂きます。
岡本さん、みくに園さん、森島さんありがとうございました!
帰りに袋一杯のレモンを頂きました。
とれたてだったのか
袋を持っているだけでレモンの香りがいっぱいに広がってびっくり。
レモンってこんなに香るんですね。
ありがとうございました
明日は豊島みかんを育てている山本果樹園さんにお邪魔する予定です。
2011年11月24日
「えっちゃんの収穫祭」
アーキペラゴのメンバーでもあるえっちゃんのお店「歓中店」で、
毎年恒例の「えっちゃんの収穫祭」が行われました。
歓中店では、自家製の野菜やお米を使って料理を提供しています。
鳴門金時イモのスープ、チーズの味噌漬け青唐辛子のせ、黒豆の枝豆、まるごとカブの田楽、
栗と里芋のフライ、、、おいしい料理が次々と出てくる中、やっぱり今年のメインは「オリーブはまち」!
お刺身はもちろん、塩焼きに、フライに、はまちのしゃぶしゃぶまで。
はまちのしゃぶしゃぶは、玉ねぎ鍋と一緒に。
玉ねぎのシャキシャキさとプリプリしたはまちが絶妙です。
玉ねぎも栽培しいるらしく、年間で4000個ほど収穫しているとの事。
その数に驚きです。
最後に、お寿司もいただき、豪華なお料理にアーキペラゴメンバーもご満悦でした。