この日、台風の接近の影響で開催できるか心配していた大豆プロジェクト。

とても気持ちのいい秋晴れの日となりました。

だいぶ大きく育った大豆たち。

この日は計８名で作業。

人数がいれば作業もあっという間！です。

来月10月か少し遅れて11月には収穫予定。

雨上がりの後の柔らかな土を感じての作業。

参加されている方の多くは

デスクワークだったり、高松市内にお勤めの方たち。

自分の口に運ばれる食べ物の元々の形や育った場所を実感できる貴重な体験。

作業後は田んぼに引いている用水で。

豊島には湧き水が豊富で、このお水も山から流れてきているそう。

島のちょっとした移動は島のベンツで。

始めて見る、ごまの姿に一同、テンションがあがる、あがる。

植松さんご指導の元

ごまの実落としも体験させて頂きました。

ありがとうございます！

 

こういった、

ちょっと島で人手がいる時のお手伝い体験なんかもいいよね〜

と話が盛り上がります。

何より、互いに楽しめる、

経験を含めお互いにプラスになる事があるからすごく地に足がついた感じ。

この日のお昼。

いつもおいしいお昼ご飯ありがとうございます。

豚肉以外、全て豊島産！！！

豊島魚の粕漬けがとってもおいしかったです

（もちろんどれもおいしいです）

 

この日参加してくださった方は

早速、次回以降の大豆プロジェクトもご予約頂きました

本当にありがとうございます！

楽しんで頂けたようで私達も嬉しかったです。

 

 

 

 

 

豊島の植松るつ子さんの大豆プロジェクトが始まりました。

豊島の土壌は「どんなものでも育つ」豊かな土壌です。 たとえば、大豆。美味しいお豆腐やお味噌になる大豆も豊島の畑でしっかり育ちます。 豊島の中でも光が燦々と降り注ぐ美しい地区「甲生」において、今年、豆腐を作るための大豆畑づくりを小規模にやってみようという企画が始まっています。

またこの企画の一番の魅力はまたこのプロジェクト最大の魅力は実験的に始まった植松さん宅への農家民泊体験。日帰り組にはめったに味わえない、魅惑の18時以降の味わうと、豊島に対する好意が一段と増すことは間違いないでしょう。

毎回の作業に少しずつの「手」があれば、とても助かります。 

今回実施日は9月18日。

もちろんこの日以外にも下記日程でお手伝いして下さる方を募集しております。

 

１）　草取り１　中耕　　　　　　（7月17日）募集人員５人 → 終了

２）　草取り２　　　　　　　　　（8月21日）募集人員５人 → 終了

３）　草取り３　　　　　　　　　（9月18日）募集人員５人 

４）　収穫　 乾かす段取り　　　   （10月23日）募集人員５人 

５）　とおみ（実を選別する作業）（11月20日）募集人員10人　 

６）    豆腐づくり　　　　　　　      (12月18日）募集人員５人 

７）　味噌作り（1月のどこかの週末・酵母が入手次第）募集人員５人 

※万一、定員以上のご希望があった場合は、「通し」でご参加いただける方を優先します。 

 

●参加費：

前泊（植松家で民泊）する人1500円程度（昼・夕・朝食付）　

日帰りの人 500円程度（昼食付） 　　

 

●時間：日にちは上記記載欄をご覧ください。

09：00〜12：00　作業　

12：00〜13：00　昼食　

13：00〜島のお母さんたちの英会話教室

 

●日帰り集合解散日程：

８：１５家浦港集合　　　　

17：00家浦港解散 　（予定）

 

●前泊集合解散日程：

18：30　家浦港集合　　　　

翌17：00家浦港解散 　（予定）

 

豊島までの交通費は、各位のご負担でお願いします。 

 

主催：るつ大豆ファーム 

お問い合わせ先：アーキペラゴ　るつ大豆ファーム担当　栗生　　　

電話：090‐4336‐3104 

 

下記(参加申込欄)を記載の上、メールか、ファックスでお申し込みください。 

mail ／info@archipelago.or.jp 

fax  ／FAX：087-813-1002

 

 

●参加申し込み欄

 

お名前： 

ご連絡先： 

参加できる枠：

参加できるメニュー:

(数字の横に、前泊は「泊」、日帰りは「日」とお書き添えください)：

その他メッセージ：