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オフィスに給水器設置しませんか?

2023年08月23日

NPO法人アーキペラゴでは、ペットボトル使用量削減のため、水道直結型の給水器設置を推進しています

社員の方への福利厚生にもおすすめの給水器。定額で使い放題、常温水・冷水・温水が使えるのでコーヒーもすぐに作れます。
また、かわいいスナメリが描かれたマイボトルもご用意しております。
手軽にできて、SDGsの貢献にもつながる給水器設置。始めてみませんか?

さらに、香川県では「海ごみガイド」が、今世界的に取り上げられている海洋プラスチック問題についてわかりやすくお伝えします。
県内の企業・学校からの依頼によりビーチクリーンアップや海ごみ講座を開催いたします。
企業の地域貢献の一つの取組みとして、社員の環境意識向上にもぜひご活用ください。



【キャンペーンは終了しました】 #高松市役所給水スポット ハッシュタグキャンペーンやります!

2023年07月05日

ついに6月19日(月)高松市役所前に給水スポットが誕生しました。たくさんの方々に知ってほしい!使ってほしい!そこでハッシュタグキャンペーンを行います!

高松市役所前にお目見えした給水機と御本人が一緒に写っている写真を「#高松市役所前給水スポット」をつけてFacebook・Twitter・Instagramで投稿!

投稿してくださった方の中から抽選で、スナメリのロゴが入ったHydroFlaskのボトル、またはスナメリのロゴが入ったエコバックを各10名様にプレゼントいたします。
*プレゼントの種類や色は選べませんので、ご了承ください。

写真は自撮りでも、撮ってもらったものでもOKです。


キャンペーン応募期間

2023年7月5日(水)~2023年7月31日(月)

キャンペーン参加条件

  • ハッシュタグ「#高松市役所前給水スポット」をつけて、給水機とご本人が一緒に写っている写真の投稿をしている
  • 日本国内に在住し、郵便物の受け取りが可能である
  • キャンペーンに参加するアカウントで、SCF せとうちクリーンアップフォーラムの公式アカウントをフォローしている      

Facebook(SCF せとうちクリーンアップフォーラム
Instagram(setouchicleanupforum
Twitter(@SCF_setouchi

当選者のプレゼント発送について

  • キャンペーン終了後、厳正なる抽選のうえ、当選者を決定いたします。
  • 同一住所への賞品の発送は1点までとさせていただきます。
  • 当選されたお客様にはダイレクトメッセージにて当選通知をいたします。 案内に従い、期日までに送付先をご連絡ください。

当選通知:2023年8月上旬を予定
プレゼントの発送:2023年8月中を予定

以下の場合は当選が無効となりますのでご注意ください

  • 当選連絡までに、アカウントのフォローを解除した場合
  • 当選連絡までに応募者が自身のSNSアカウントを削除した場合
  • キャンペーン終了までに応募ツイートを削除した場合
  • 複数のアカウントでの応募が確認された場合・SNSアカウントが非公開アカウントの場合
  • その他運営事務局が不適切と判断した場合

お問い合わせ

NPO法人アーキペラゴ
TEL 087-848-9085 MAIL scf@archipelago.or.jp

たくさんの投稿お待ちしております!



ついに給水機がお披露目されました!

2023年06月19日

2023年6月19日、高松市役所前に給水機が設置されました!

詳しくは、アーキペラゴスタッフブログにありますので、ぜひ御覧ください♪


【研修講演会の実施】海ごみ問題解決に向けた課題と活動の広げかた

2023年03月28日

■日 時:2023年3月26日(日) 14:00~16:00
■場 所:せとうちサスティナブルヨットハーバー(高松市ヨット競技場)
■講 師:原田 禎夫 氏  大阪商業大学 公共学部 准教授
■研修タイトル:海ごみ問題解決に向けた課題と活動の広げかた
         ~プロジェクト保津川や亀岡市などの先進活動事例から学ぶ~
■参加者数:39名
■参加費:無料
■内容
 講演では、最初に分かりやすく海洋プラスチック問題の現状に触れ、海外で使い捨てプラスチックを減らすための取り組み事例や法律などについて話がありました。
 国内だけを見ていると、海洋プラスチック問題への対策や取り組み状況が分かりづらいですが、世界における先進国の事例や世界のスタンダードとなっている基準と比較すると、日本のレジ袋の使用状況やリサイクルの状況などは非常に遅れていることが分かりました。
 国内の話では、亀岡市における使い捨てプラスチック削減に関して具体的な取り組み内容やその仕組みをどのようにつくってきたか、地域住民と一緒に海洋プラスチックごみを減らすために河川のごみ調査や回収を行ってきた事例について話がありました。亀岡市の仕組みづくりにでは、国内に参考となる事例が無いために海外の法律や取り組みを参考につくったことや、川ごみ調査を通してごみの状況を知り、その問題や現状について多くの人で共有することから多くの人を巻き込む仕組みづくりへつなげていることなどが話されました。
 参加者のコメントでは「日本での取り組みにとどまらず、海外の取り組みも、お話がとても興味深かったた」「亀岡市での、地域の住民の人々、行政、企業さんまで巻き込んで、レジ袋を無くした取り組みは大変勉強になりました」などがありました。


研修講演会の様子

研修講演会の様子

質疑応答

海ごみ標本箱の展示


案内チラシ


第2回海ごみゼロチャレンジin高松漁港が開催されました。

2023年03月19日

3月18日土曜日 高松漁港周辺で「第2回海ごみゼロチャレンジin高松漁港」が開催されました。
会場には、130名の参加者(日新地域コミュニティ、二番丁地域コミュニティ、亀阜地域コミュニティ、香川大学、瀬戸内漁協、高松市、市場関係業者、香川県、海ごみリーダーなど)が集まり、海ごみゼロを目標にクリーンアップを行いました。

ごみの回収量としては、ごみ袋(30L)205袋 重量416kgとなりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。


漁港南エリア集合写真

漁港北エリア集合写真

大的場エリア集合写真

漁港南エリアの勝壮の様子

漁港北エリアの活動の様子

大的場エリア活動の様子

参加者にあら汁の提供(あら汁 いなぎ)


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案内チラシ(PDF:683KB)