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【参加者募集】Refillサミット2020in高松「給水スポットを全国へ広げよう!」が開催されます。

2020年01月08日

Refillサミット2020 in 高松 公開セッション
   給水スポットを全国広げよう!

街中の水飲み場や給水機、マイボトルに無料で給水サービスを提供する店舗などの
「給水スポット」を全国に増やし、利用を広げることで、環境負荷の低減と持続可
能なまちづくりをめざす活動のプラットフォーム「Refill Japan」。
2019年5月にキックオフして各地で活動が始まっています。
このたび、全国で活動する地域団体が一同に会する第1回「リフィルサミット」を
開催し、経験を共有するとともに、さらなる拡大に向けた戦略を議論します。
公開セッションでは、その報告とともに特別講演を行います。
地域で給水スポットのあるまちづくりに取り組んでみたい方、ぜひご参加ください!

【日時】  2020年1月26日(日)14:00~16:30
【会場】  高松市ヨット競技場 大会議室
      (香川県高松市浜ノ町67-1)
      <地図> http://www.taka-spo.or.jp/map/map_yac.html

【参加費】 無料
【定員】  80名

【プログラム】   
特別講演 「使い捨て型ライフスタイルからの転換を」
      浅利 美鈴 さん(京都大学大学院地球環境学堂准教授)
基調報告「国内外に広がるRefllムーブメントとRefill Japan」
瀬口 亮子 (水Do!ネットワーク事務局長)
各地からのRefill活動報告
    Refill 香川 森田 桂治 さん(アーキペラゴ)
    Refill 生駒市  平井 翔太郎 さん(生駒市上下水道部)
    Refill 京都   太田 航平 さん(エコトーン)
パートナー企業紹介
質疑応答
Refillサミットin高松宣言 発表

【参加申込】
以下のフォームからお申込みください。
https://bit.ly/2sdWSZH

【主催・問合せ】水Do!ネットワーク
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
E-mail info@refill-japan.org
【運営協力】NPO法人アーキペラゴ
〒760-0062 香川県高松市塩上町1丁目2番7 ミユキビル1・2F
E-mail:info@archipelago.or.jp  TEL: 087-813-1001

このイベントは(独)環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。


案内チラシ(表面)

案内チラシ(裏面)


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案内チラシ(PDF版)


せとうちの島々で海ごみを調査しよう!(櫃石島)を実施しました

2019年12月10日

櫃石島で海ごみを調査 集合写真

 11月30日土曜日 坂出市の櫃石島で「せとうちの海ごみを調べよう」を実施(香川県主催)しました。
櫃石島は瀬戸大橋が架かる島のうち一番北側に位置する島で、島民以外の人は自家用車で乗り入れが出来ないため、ほとんどの参加者が初めて行く島になりました。


リーダーによる説明


 北側海岸から調査をスタートして、海ごみリーダー育成講座の参加者の新川さんがリーダーを務めてICC(国際海岸クリーンアップ)手法の説明を行った後、4グループに分かれて調査を行いました。


調査&クリーンアップの様子(調査場所①)

非常に多いペットボトル(調査場所①)

 写真からも分かるように、海岸の上部には非常に多くのペットボトルや発泡スチロール破片などが漂着していました。
ICC調査結果で多かった品目は①ペットボトル636個 ②発泡スチロール破片96個 ③プラスチック・発泡スチロール梱包材61個となりました。
 ごみが非常に多かったので、回収のみをする時間を設けてクリーンアップを行い、45袋(45L袋)回収しました。(このうちの約30袋がペットボトル)


カキ養殖で使われるパイプ

マイクロプラスチックも非常に多い

 よく見ると、大きなごみ以外にもカキ養殖で使われているまめ管やパイプ、破片化したマイクロプラスチック(レジンペレット、肥料カプセル、発泡スチロール破片など)も多くありました。


海をながめながら昼食

調査&クリーンアップの様子(調査場所②)

 南側海岸では大きなごみは少なかったものの破片になったプラスチックやペットボトルキャップが多くありました。
 ICC調査結果で多かった品目は①ペットボトルキャップ364個 ②食品容器125個 ③カキ養殖用まめ管100個になりました。


破片化したプラスチックが多い(調査場所②)

 参加者からは「1ヶ所目の海岸はペットボトルや発泡スチロール破片の多さに驚いた」「まだまだ小さく破片になっているごみが多くて全部拾うのは大変」「思っている以上にごみ(プラスチック)の種類が多かった」などの声がありました。
 また、「自分たちでも活動を行いたいけどやり方が分からない」「ごみを拾うのも大切だけど出さない工夫をすることが大切だと感じた」などの声もありました。
 今回の活動でも多くの気づきがあり、次の活動へつながっていくのが楽しみです。


ICC調査結果(調査場所①)


ICC調査結果(調査場所②)


せとうちの島々で海ごみを調査しよう!(大島)を実施しました

2019年12月02日

高松港から大島に向けて出発

 11月17日日曜日 高松市の大島で「せとうちの島々で海ごみを調査しよう!」(香川県主催)を開催しまし、14人の参加者と一緒に調査を行いました。
 大島は、高松の北東8㎞(庵治沖5㎞)にあり、ハンセン病療養施設が残る島です。
2019年は瀬戸内国際芸術祭の会場になっており、何人かは島に訪れたことがあるようでしたが、半分以上の方が初めて訪れる島だったようです。


調査の方法についてリーダーが説明(東側海岸)


 調査はICC(国際海岸クリーンアップ)手法と水辺の散乱ごみの指標評価を用いながらその方法を体験を通して学びました。
 最初は東側海岸で、「海ごみリーダー養成講座」参加者の山田さんがリーダーを務めて説明や調査を行いました。


調査クリーンアップの様子(東側海岸)非常に多いペットボトル

調査クリーンアップの様子(東側海岸)子どもたちも頑張って参加!!

20分間のICC調査結果で多かったごみの3品目は①ペットボトル361個 ②発泡スチロール破片146個 ③飲料缶69個になりました。(指標評価はランク7)


調査の方法についてリーダーが説明(西側海岸)

続いて2ヶ所目の調査は西側海岸で「海ごみリーダー養成講座」参加者の藤田さんがリーダーを務めて説明や調査を行いました。


調査クリーンアップの様子(西側海岸)

20分間のICC調査結果で多かったごみの3品目は①発泡スチロール破片74個 ②カキ養殖用まめ管58個 ③ガラスや陶器の破片57個になりました。(指標評価はランク1)

参加者からは「1ヶ所目の調査場所でのごみやペットボトルの多さにおどろいた」「ごみの無いような場所でもよく見ると小さな破片が多いのに気づいた」「生活に関わるごみが多く感じた」などの声がありました。


集合写真

最後に積極的にごみ回収

 東側海岸は調査時間だけではごみの回収が全部出来なかったため、余った時間を使って参加者全員で回収を行いました。
参加者の皆さんありがとうございます。


調査場所①(東側海岸)

ICC調査結果(調査場所② 西側海岸)


海ごみリーダー養成講座を開催しました!!

2019年11月24日

プラスチックによる海洋汚染の問題について説明

11月10日日曜日 直島で海ごみリーダー養成講座(香川県主催)を行いました。
一般社団法人JEANから小島あずさ氏を講師に迎えて、参加者20人と一緒にプラスチックによる海洋汚染問題について最新の情報やICC(国際海岸クリーンアップ)手法、海岸のごみの量を把握するための指標評価の方法を学びました。
参加者には、海ごみを減らすための取組みをしている人や、これから環境活動(企業のCSR活動、地域の活動)を行いたいと考えている人が多くいました。


生き物への影響について

プラスチックごみによる海洋汚染の問題にうち、生物への影響として「誤食」「からまり」の問題について話がありました。ウミガメが食べているクラゲとレジ袋などが似ているため、誤って食べることがあるようです。実際にウミガメが誤って食べたレジ袋などがお腹の中から出てくる事例がいくつかあるようです。


絡まりによる問題を分かりやすく伝えるデモンストレーション

絡まりの問題を誰にでも分かりやすいように説明する、デモンストレーション。網に絡まってしまうと手を使えない生き物は簡単に取れないのが分かります。


ICC調査の目的や特徴について説明があり、世界共通の方法で調べ、ごみを元から出さない仕組みをつくるためにデータを活用することや、調べることを通じて、ごみ問題への気付きを促す事などの紹介がありました。


海岸で実習の様子

ICC調査の様子

破片化したごみが多い

午後からは海岸に出てICC調査と指標評価の実習です。
見た目には海岸にごみは少ないものの実際拾って調べてみると、破片化したプラスチックや発泡スチロール破片、カキ養殖で使用されるマメ管などが多くありました。


集合写真

参加者からは「破片になったごみが思った以上に多くて全部拾うのは大変」「今回学んだ事を他の人に伝えたい」などの声がありました。
今後、受講していただいた方々が色々な場所や立場でリーダーとして活動が進められて行く事が楽しみです。


ICCの調査結果

ICC調査結果で多かった品目としては、①発泡スチロース破片が518個、②プラスチックシートや袋の破片218個、③カキ養殖用マメ管188個になりました。


粟島発見!!漂着物DAY(第11回せとうちクリーンアップin粟島)を実施しました!!

2019年10月29日

集合写真


2019年10月22日(祝・火) 三豊市の粟島で「粟島発見!!漂着物DAY」を実施しました。
三豊市地区衛生組織連合会詫間支部と共同開催で65名の参加者と一緒に約60kg(45Lごみ袋に17袋)の漂着ごみを回収しました。
今回は海岸クリーンアップだけでなく、「漂着物標本箱づくり」や「漂着物の展示」「海ごみのパネル展示」なども行いました。


海岸クリーンアップの様子

はじめに、海岸クリーンアップの注意点や国際海岸クリーンアップ(ICC)の調査方法について説明をした後に、活動をスタート。
5つのグループに分かれて、各グループには海ごみリーダー(香川県主催の海ごみリーダー育成講座受講者)が付き、海ごみの話をしたり参加者が分からないことがあれば質問に答えたりしながら拾ったごみを品目ごとにカウントして調査しました。


ICC調査の様子

漂着物を探す子どもたち

ICC調査結果で多かった3品目は①発泡スチロール破片 354個 ②硬質プラスチック破片 193個 ③ガラス陶器の破片174個でした。参加者は細かな破片が多いことに驚きながら、拾う大変さを感じていました。
※ICCの結果は一般社団法人JEANを通じてアメリカの環境NGOへ報告されます。


海ごみの話

海岸クリーンアップ後には、海ごみはどこから流れてきてどこへ流れていくか?海ごみによって困っている生き物などの話がありました。
瀬戸内海から流出したごみが予想以上に遠い海に流れて行き、そこに棲む生き物を困らせている事を聞いて参加者の多くが驚いている様子でした。


マイ食器で里海ランチ

海をながめながら里海ランチ

海の恵み体験では、カメノテの味噌汁、ムール貝のカレーライス、ピザを味わいました。
地元の方々が粟島で獲ったカメノテでダシをとった味噌汁やムール貝入りのカレーライスは磯の風味がして参加者から大好評でした。
また、持参したマイ食器を使う事によりイベントごみ発生もゼロにすることが出来ました。


香川県の里海づくりについて説明

パネル展示の様子

漂着物展示の様子

午後からの活動では、香川県が取り組んでいる里海づくりの取組みについて話を聞いたり、展示している漂着物や海ごみのパネル展示を見学したりしました。


漂着物の標本箱づくり

作成した漂着物の標本箱

漂着物を入れる木製の標本箱づくりでは、海岸で拾った漂着物を思い思いに入れて自分だけの標本箱を作って楽しんでしました。
今回は中学生や高校生のグループが主体的に参加してくれていました。
若い人たちが活動に興味を持って参加してもらえたのはとても嬉しい事です。


ICCの調査結果