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オリーブ新漬

2011年11月10日

先月末(10/28)より小豆島の真砂農園さんからオリーブの新漬けの入荷を始めました。
真砂さんは家族経営でオリーブなどの農作物を栽培しており、
オリーブは小豆島内のお土産屋さん、直売所以外では個人の知り合いの方に販売をしています。


こだわりポイント
①塩漬けに使用する塩水の濃度。
1週間ほどオリーブを濃度を徐々に上げながら塩水に漬け込むのですが
さらにもうひと手間、真砂さんのところでは
パウチで保存する際の塩水の濃度を半分ほどにした塩水に漬けかえます。
この濃度の塩水に入れ替えることで
私たちが食べるときに塩辛さの少ない、
よりオリーブの甘みを感じるようちょうどいい塩分に工夫されています。

実際に食べてみて、ジューシーでほんのり甘いオリーブの味わいが口いっぱいに広がります。
市販で輸入物のオリーブも販売されていますが
小豆島の新漬けの特徴と言えば
とれたてオリーブを塩漬けしたフレッシュさ。
身近な場所で作っているからこそ味わえる小豆島の新漬けの味を覚えてしまったら
なかなか瓶詰めのオリーブは食べれなくなってしまうのではないでしょうか。
その位、素晴らしい味わいでこの時期を待ちわびているファンがいるもの頷けます。


ちなみにアーキペラゴでは新漬けの規格品と規格外品の2種類扱っております。
この規格とは農協に納める際の規格のことで
斑点があったりと見た目があまりきれいでないものが規格外となります。
実際にはこの斑点など見た目に「きれいでない」のは実が熟してきたサイン。
こちらの規格外=熟れ実は油がのってジューシーな味わい
逆に規格品=若実はさっぱりと少し歯ごたえのがるのが特徴です。
お好みにあわせて食べ分けるのもおすすめです。

まさごさんのオリーブの新漬けはアーキペラゴストアで販売しております。
http://www.archipelago.or.jp/outline/archipelago-store.html
新漬け(100g/200g) ¥500-/¥900-
新漬け・熟れ実(100g/200g) ¥400-/¥700-
で販売しております。

11月7日 読売新聞にアーキペラゴが掲載されました

2011年11月08日

11月7日の読売新聞にアーキペラゴ理事長三井さんが取材を受けた記事が掲載されました。
アーキペラゴの取組みや、三井さんのアーキペラゴでの活動への想いなどが掲載されています。