芸術士活動

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芸術士活動

再展示決定!「第2回 芸術士のいる保育所」

2012年02月22日


昨年12月に高松市美術館市民ギャラリーにて開催いたしました
「第2回 芸術士のいる保育所」内容を高松市役所市民ホールにて
再展示(一部)いたします。
見逃した方必見です!!
こどもたちの素晴らしい表現の数々を是非ご覧ください。


期間:平成24年3月12日(月)~16日(金)
時間:8:30~17:00まで
場所:高松市役所 本庁1階市民ホール
アクセス:http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/6258.html
芸術士とは:http://geijyutsushi.archipelago.or.jp/



まなびあい勉強会に参加してきました

2012年02月20日


第4回 まなびあい勉強会に参加してきました。

まなびあい勉強会とは、一般財団法人さぬき生活文化振興財団
が企画・運営している、美術を通して子ども達を支援する「まなびあい愉会くらぶ」 の一環で、年数回講師を迎えて勉強会をするというもの。
今回芸術士も含めてアーキペラゴからは4名が初めて参加いたしました。

講師の先生は、聖徳大学児童学科 大成哲雄 先生。
大成先生は大学で教鞭をとられる一方、ご自身もアーティストとして、様々なプロジェクトを企画・製作され、2009年越後妻有アートトリエンナーレでは「上蝦池名画館」と称し、地域住民参加型のアートプロジェクト、「松戸市のまちづくり」、大学の学生と地域の住民とともに行う 「あつまれアートパーク」など、たくさんのプロジェクトを展開されています。
そのプロジェクトには遊び心が散りばめられており、見ていて思わずクスッと笑ってしまうような作品がたくさんあります。

日常をちょっとズラし非日常を創りだす=日常を考えること。
表現欲にはハイアートもローアートも無く、遊び心・いたずら心が大切など、
芸術士活動にも通づる貴重なお話をいただき、今後につながる良い時間が過ごせました。
まなびあい愉会くらぶ、多田さま、大成先生ありがとうございました。

まなびあい愉会くらぶ→http://sanuki-lc.jp/manabiai/index.html
せいとくアートランダム→http://seitokubi.exblog.jp/