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【参加者募集】ビーチクリーンアップモニタリング調査

2018年09月23日

今回は瀬戸内海に浮かぶ2つの島で国際海岸クリーンアップ(ICC)手法を用いた調査とクリーンアップを行います。
調査では、どのような種類の海ごみがあるのか?また、個数や量はどのぐらいあるのかを確認して知ることができます。過去の参加者からは「多くの種類のごみがあることに気づき、楽しみながら調べられた」「自分たちの活動でもこのクリーンアップ手法(ICC)を取り入れたい」などの意見がありました。

【①粟島調査】
日時:2018年11月10日(土)9:00~15:00
申込〆切:11月2日(金)

【②牛島調査】
日時:2018年11月17日(土)9:00~15:00
申込〆切:11月9日(金)

※集合場所は両日とも高松港第二桟橋(8:50)になります。

◆参加費:無料
◆対象(定員):小学生以上・小学生は保護者同伴(各20名)
◆準備物:動きやすい服装、運動靴、帽子、タオル、筆記用具、飲み物、昼食
◆主 催:香川県
◆お申込み・お問合せ先
 NPO法人アーキペラゴ
 Tel.087-813-1001 / Fax.087-813-1002
 E-mail:scf@archipelago.or.jp



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案内チラシ(PDF版)


【参加者募集】海ごみリーダー育成講座

2018年09月22日

今、世界的な話題となっている”海ごみ”プラスチックごみによる海洋汚染。
一般社団法人JEANから講師を迎えて、近年の海ごみの状況や海ごみ問題解決の取り組みなどについて学べる内容になっています。
海ごみや海の環境を守る活動に興味がある方、是非ともご参加ください。

◆日 時:2018年11月3日(土)10:30~15:00
◆会 場:女木島(高松港からは10時発)
◆対象(人数):高校生以上(20名)
◆主 催:香川県・かがわ里海大学協議会
◆準備物:動きやすい服装、運動靴、帽子、タオル、筆記用具、飲み物、昼食
◆お申込み・お問合せ先
 NPO法人アーキペラゴ
 Tel.087-813-1001 / Fax.087-813-1002
 E-mail:scf@archipelago.or.jp



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案内チラシ(PDF版)


【参加者募集】プラスチックごみを調べよう!モニタリング調査

2018年08月24日

「マイクロプラスチック」って知ってる!? 近年、世界的な問題となっている「海ごみ・マイクロプラスチック」はどこから流れてきていのだろう?
県内3河川の上流、中流、下流、海岸(河口近く)を巡りながら、プラスチックごみの種類や量を調べます。皆さんの身近な水辺の環境を調べて知ってみよう。

■参 加 費:無料
■募集人数:40名(各河川とも)
■対  象:香川県内の小学校に通う児童及びその保護者
(大人のみで参加も可能です)
■主  催:香川県
■準備物:飲み物、お弁当、タオル、帽子、動きやすい服装、運動靴
■お申込方法
①代表者の氏名 ②参加者の氏名 ③連絡先 ④参加希望の河川名を電話又はEメールでお申込ください。

<調査河川の日時及び集合場所>
◆春日川流域調査
 日  時:9月15日(土)8:50(集合)9:00~13:30
 集合場所:浦生公民館(高松市屋島西町303)
 お申込み〆切:9月7日(金)

◆金倉川流域調査
 日  時:9月16日(日)8:50(集合)9:00~14:00
 集合場所:香川県中讃保健福祉事務所(丸亀市土器町東8丁目526)
 お申込み〆切:9月7日(金)

◆湊川流域調査
 日  時:9月22日(土)8:50(集合)9:00~14:00
 集合場所:東かがわ市役所(東かがわ市湊1847-1)
 お申込み〆切:9月14日(金)

【お申込み、お問合せ先】
せとうちクリーンアップフォーラム事務局・NPO法人アーキペラゴ
Eメール:scf@archipelago.or.jp
TEL:087-813-1001




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海と日本プロジェクト「かがわseaマスター」の協力をさせていただきました。

2018年07月23日

集合写真


 7月21日 土曜日 「かがわseaマスター」(日本財団が実施する海と日本プロジェクト 西日本放送が事務局)のお手伝いをさせていただきました。
 ハマチ養殖発祥の地である引田で、ハマチ養殖について学んだり、海の恵みや海の環境について学んだりしました。
 我々で担当させていただいたのは、各グループの子どもたちにリーダーとして着いて学習サポートと安全管理を行いました。


養殖イカダに向けて出発

養殖イカダ見学

 はじめに、ハマチ養殖業を営む服部さんの案内で引田沖にある養殖イカダの見学を行い、ハマチやカンパチ養殖の工夫や養殖している量などについて話を聞きました。


ハマチのエサやり体験

ハマチのさばき方説明

ハマチのさばき方説明

ハマチのさばき方体験

 見学から帰ってきてからは、安戸池でハマチに餌やり体験をしたり、ハマチのさばき方体験をしたりしました。
 ソルトレイクひけたの六車さんから、さばき方のコツを聞いたあとは自分達でも、ハマチを切って刺身にしました。
出来上がった刺身は、昼食時に海の恵みとしていただきました。刺身は子どもたちに大人気で残すことなく完食しました。


海ごみ、お宝漂着物

クリーンアップの様子

クリーンアップの様子

海ごみによる被害について

 午後からは、アーキペラゴの森田が講師を務め、海ごみについて学ぶ時間でした。
海岸のクリーンアップを行いながらどのようなごみがあるかを実際に見てみたり、これらのごみによって困っている生き物について考えたり、海ごみを減らすために私たちができることについて考えたりしました。
「ごみを拾うのも大切だけど、ポイ捨てをしない事やごみを発生させないようにする」などの意見が出ていました。
また、楽しみながら活動が出来るお宝漂着物の話では、歓声や笑いありで子どもたちは真剣に話を聞いていました。


四国新聞 朝刊 2018年7月22日


オアシススポット拡大中!! オアシスマップの取組みが紹介されました。

2018年07月02日


 6月24日火曜日 オアシススポット第1号ステーションの「手打ちうどんひさ枝」でステッカー配布セレモニーを行いました。
 この時の様子は四国新聞社、KSB瀬戸内海放送で掲載及び放送された反響もあり、協力の連絡をいただいたり、問合せの連絡をいただいたりしてオアシススポットがどんどん増えています。
目指せ!年内200ヶ所開設!!


四国新聞社 2018年6月27日(水)朝刊


 せとうちクリーンアップフォーラムでは、ペットボトルなど使い捨てプラスティックの削減に取り組むため、マイボトルの活用を推進しています。
 これからの暑い季節は、朝に用意したお水やお茶が日中に切れることもあります。
 そこで、マイボトル持参者がお水やお湯を無料で補給できる場所を紹介した「オアシスマップ」を作成することにしました。
 赤ちゃんのミルクの補給や、「コーヒーじゃなくお湯が飲みたいんだよね」という声に応えるためにも「お湯」の補給ができるステーションも集めていきます。


早速ランナーがマイボトルへ補給

補給の様子を取材されています

大将の久枝さんも笑顔で取材中

SCFボトルでも補給させてもらいました

 マイボトル持参者に「お水」や「お湯」を提供していただける、飲食店の方、事業者の方を募集しています。ネット上の「オアシスマップ」で紹介するとともに、紙のマップも準備します。店舗などの入口にはっていただける可愛いステッカーも用意しています。
 店舗や事業所の方々の協力をお待ちしています。
 これから夏本番!オアシススポットをどんどん利用していただける事を楽しみにしています。