世界中で問題となっている海洋プラスチック問題。海ごみの中でも多くを占めるペットボトルの利用を少しでも減らすため、アーキペラゴではマイボトル持参を呼びかけています。マイボトルに気軽に給水できる施設があれば、みんなもっとマイボトルを持ってくれるはず。そんな思いで私たちはクラウドファンディングを実施しました。
2023年1月にスタートした、「高松市役所前に屋外型給水機を設置しよう!」というクラウドファンディグでは、皆様のご支援をうけ開始約1ヶ月で第一目標を達成することができました。市役所前だけではなく高松市のコミュニティセンターにもみんなが使える給水機を設置したい!という次の目標に向かってネクストゴールを設定した結果、3月30日の終了時点で当初の目標の200万円+約50万円ものご支援をいただき、なんと今回、3箇所までコミュニティセンターへの給水器設置をお手伝いさせていただけることになりました!
(クラウドファンディングページ<https://readyfor.jp/projects/scf2023>*寄付募集は終了しています)
すでに設置をしている十河コミュニティセンターでは、センターを利用するサークルの方や地域の小学生も下校時に利用しています。地域ではマイボトルを持ち歩く大人も増えているようです。

十河コミュニティセンターの給水器
今回、高松市内のコミュニティセンター1箇所に付き10万円(税込)までの補助をいたします。
1年間の給水器レンタル費用46,200円(税込)+設置工事費
*2年目以降の給水器レンタル費用は補助いたしません。
*設置工事費が上限以上になる場合は、差額のご負担をお願いしております。
設置を予定している機種は写真と同タイプになります。
(設置予定機種:水道直結型給水器サーバー「Purest」https://www.leasekin-n.co.jp/purest/)
応募が多数の場合は抽選とさせていただきます。
今後も、みんながマイボトルを持って気軽に出歩けるよう給水機の設置補助をしていこうと考えております。
まずは、問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
(締め切り:6月20日)
お問い合わせはこちら
http://www.archipelago.or.jp/scf/contact/